2013年4月4日




市役所庁舎内にコンビニ



  初のコンビニ出店に合わせ豊田市の特産品コーナーを設置。特産品は5日午前11時から同地内である「内覧会」で公開される。運営は食堂同様、ファミリーマートとフランチャイズ契約を締結する西洋フード・コンパスグループが行う。
 同社は英国に本部を置き、世界50カ国でフード&サポートサービスを提供しているコンパスグループの一員。レストラン事業では首都圏でレストランカーサやとんかつ双葉亭を展開。世界で約51万人の従業員を雇用し、毎年40億食を超える食事を提供する業界最大手の企業グループ。
 食堂は西庁舎ができた1971年3月から豊田食堂が、市職員互助会の委託を受け運営してきた。年間の委託料150万円。
 食堂については東庁舎の完成に合わせて昨年5月ごろから従来から要望のあった売店の充実に合わせて検討。「同じ庁舎で異なる企業同士で競合し合うことを避けるため」(同市管財課)、同一企業であることを条件に、@市が進める「地産地食」の推進A障がい者雇用の充実‐を必須履行要件に公募式プロポーザル(提案)で入札したところ、2社から提案があったという。西洋フード・コンパスグループは近隣では刈谷市役所の食堂にも入居している。
 食堂は3年前に大規模改装され明るい雰囲気。価格もこれまでとほぼ同様といい、市管材課では「職員だけでなく、従来から要望の高かった検診などで訪れたお母さんなどにも気軽に利用してもらいたい」と話している。